先日の黒斑山登山後に利用した「天狗温泉浅間山荘キャンプ場」。
コロナ渦の現在、どこもキャンプ場が人でいっぱいですが、
人も少なく穴場のキャンプ場ですので、おすすめですよ。
天狗温泉浅間山荘キャンプ場
「天狗温泉浅間山荘キャンプ場」は、天狗温泉浅間山荘に隣接するオートキャンプ場。
温泉宿隣接のキャンプ場なので、温泉も堪能することができます。
Webサイト:コテージBBQ × オートキャンプ|【公式サイト】天狗温泉 浅間山荘
アクセス
小諸インターから車で山道を約30分ほど登ったところにあります。
山道に入ると買い出しができる場所はないので、
買い出しは小諸市内でしておきましょう。
利用料金
利用料金は1人1000円とお得な料金設定です。
※キャンプ場は予約必須です。
エリアマップ
こちらが天狗温泉の施設のエリアマップ。
温泉施設の他、コテージやキャンプ場など様々な施設が完備されています。
今回私たちは本館の裏にあるオートキャンプ場を利用。
トイレや炊事場、温泉もすぐ近くにあり便利です。
キャンプ場内の設備について
入り口の様子はこちら。
左手が天狗温泉の本館です。
浅間山荘の本館で受付を済ませます
オートキャンプ場はこちら。
まるで森の中にいるかのような大自然に囲まれています。
この日は他にソロキャンパー一人しかおらず、ほぼ貸し切り状態。
この日はお客様が少なかったので、区画は好きなように使ってOKでした。
区画もなく静かなので、まるで登山のテント泊をしているような雰囲気。
めちゃくちゃ贅沢です。
炊事場はこちら。
清掃が行き届いておりとてもきれいでした。
なんと、炊事場横にブタちゃんが!
山荘で買っているブタちゃんとのことで、
人慣れしており、普通に歩いています笑
トイレは写真を撮り忘れたのですが、とてもきれいでした。
夜は本当に真っ暗でしたので、ヘッドランプを忘れずに持参しましょう。
温泉
入浴料は一人800円。※キャンプ料金とは別。
11:00~17:00まで利用が可能でした。
赤褐色の濃い温泉でとても気持ちよかったです。
キャンプ飯
今回のキャンプ飯は、
麓のスーパー、ツルヤで購入した食材を使ってさくっと。
野菜とイカのアヒージョ
ステーキ
翌朝の朝食は、
無印で購入したリゾットにチャレンジ。
水を入れて、約15分ほど火にかけると、
本場イタリア風の本格的なリゾットの完成。
持参したホットサンドメーカーでホットサンドも。
贅沢な朝ご飯になりました。
キャンプ場まとめ
こちらのキャンプ場、区画が整備されて設備の整ったオートキャンプ場の雰囲気を求めている方はおすすめしません。
オートキャンプというよりは登山のテント泊のような雰囲気で、
大自然を静かに楽しみたい方にとてもおすすめ。
ソロキャンプにもぴったりの穴場のキャンプ場です。
現在は浅間山への登山は制限されていますが、浅間山荘横には浅間山への登山口があり、
本来は浅間山登山のベースキャンプ場として使われているキャンプ場なのでしょう。
また浅間山に登れるようになったら、ここをベースキャンプにして登山したいです!
おまけ:軽井沢観光
キャンプ帰りに軽井沢に立ち寄りました。
ミッフィー森のベーカリー
旧軽井沢銀座に新しくできたなんともかわいいミッフィーのショップ。
ビッグミッフィーがお出迎え。
軽井沢限定グッズがたくさん販売されていました
ミッフィーちゃんの可愛さに負け、ミニぬいぐるみを購入しちゃいました(笑)
東間/お蕎麦
軽井沢でお蕎麦といえば川上庵ですが、いつも混雑しているので、
今回はこちらの東間へ伺いました。
駅から離れているので、車でのアクセス必要ですが、
雰囲気のあるお蕎麦屋さんで、落ち着いて食事ができました。
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